望月慎一郎税理士事務所 法人成り検討

法人成りとは、個人事業主として行っていた事業を法人化して行うことをいいます。 個人事業主は所得税を支払いますが、法人成りすれば、会社は法人税・法人の代表 者は所得税を支払うことになります。 法人成りした方がいいのか?…これはメリット・デメリットともにあり、事業主様 の将来の方向性や重要視されている事柄等により検討していくことになります。

個人事業と法人の比較

個人事業の場合 個人事業主…所得税(所得税・県民税・市民税・事業税) 法人化した場合 法人…法人税(法人税・県民税・市民税・事業税)代表者…所得税(所得税・県民税・市民税) 個人事業 給料 経費にならない 退職金 支払うことはできない 生命保険 経費にならない 繰越欠損金3年 決算期 12月 法人 給料 経費になる 退職金 支払うことができる 生命保険 経費になる 繰越欠損金7年決算期 自由に設定できる

その他法人成りのメリット/デメリット

親族への労働の対価としての給与計上が可能。消費税は法人成りしてから2年間の免除(資本金1000万円未満)法人にすることで対外的な信用度向上 設立登記費用の負担(一般的に20~30万円程度) 事務的負担、書類整備負担、事務費用(税理士や司法書士)負担の増加 赤字でも最低7万円/年の納税発生(法人県民税・市民税の均等割)